仕事でもプライベートでも、自分の名刺を持っていると思います。
名刺交換の時間ってどのくらいでしょうか?
1対1の名刺交換であれば、ゆとりがありますよね。名刺に記載されている他の事をお互いに話し合うことができます。
ところが、1対多、多対多で名刺交換する場合は、
ほんの数秒
です。そのほんの数秒でお互いに理解しあえるのは困難ですよね。
わたしも今まで多くの方と交換し、お名刺を拝見していますが、たいてい追加情報がほしくなります。
「何を作っている会社なのですか?」
「どのような想いでお仕事されていますか?」
社名(団体名)、所属、氏名、所在地、電話番号、、、、。
よくある名刺の記載内容では、相手の
「連絡先」
としては十分かもしれませんが、
「想い・情熱」
は伝わってきません。
いろいろな場面で、いろいろな人々と出会う。
効率の良い出会いにしたいですよね。
91×55㎜の限られたスペース。
効率よく自分を知ってもらう名刺を作ろう!っていうことで今回のイベント、
「名刺で解決しませんか?」第1回目です。
まずは、このシリーズイベントの趣旨を、コアメンバーのlirevoさんから説明。
その後、
自分とは何なのか?、何を伝えたいのか?
参加者各々でブレスト。
これが重要です!!
これがしっかりしていないと何も始まらないし何も続かない。
自分の心と頭をオープンにし、整理します。
5行詩風にまとめてみた私のアウトプットはこれ↓。
TOKUYOSHIは背が高くて腰が低い
相手(人)は財産である
自分が低くなることで相手の良さがわかる(しゃべらす)
あなたがいることで私がいる
だから、TOKUYOSHIは腰が低い
(私の場合は、仕事ではなく、プライベートで考えました。)
その後、デザイナーのアトリエ猫柳さんから、名刺デザインのアドバイスをお聞きしました。
ものづくり学縁つばめのチラシを作っていただいたのは、コアメンバーでもある、アトリエ猫柳さんなのです。
さすがはプロ、いろいろあるのですね~。
パソコンが普及した現在、自分の名刺を自分でデザインする方も多いと思います。でも結構時間使っちゃうと思います。
このコマンドどうやるんだっけ?
プリントしたけど欠けちゃった💦とか。
さて、時間は12:00、第1回目はここで終了。
この後は、時間のある人で、近くの「和楽亭おうざん」でランチ、その後やきとり屋に戻って続きをやろうってつもりだったのですが、、、。
そのランチで、話が盛り上がった!お店出たのが15:20でしたよ(笑)。でも、この盛り上がりの内容が良かったのです!
さて、今回のイベントでは、
- 自分の想いや情熱を整理するのは自分本人。
- 名刺作ろう、ってその前にこれ ↑ が一番大事!
- デザインはプロにお願いするのが良い!
を認識できました。
※ 継続します ※
ものづくり学縁つばめでは、ひきつづきこのイベントを継続していきます。
第2回目からの参加でも、もちろんOK!です。
あなたも一緒に、新たに魅力のある名刺を作りませんか?