ダウンライト設置したときからやりたかった
スマホ制御ようやく
「OKGoogle〇〇」と言うと
ダウンライトを点灯したり消灯したりできるようになりました。
簡単な仕組みを書きたいと思います
ダウンライト回路
ダウンライトの光源はパワーLEDです
PC電源から電源供給して
マイコン制御してます。
マイコンは電子工作の中では流行のESP32を使用
Wi-FiとBluetoothを使った無線接続が可能です。
マイコンプログラミングはGoogleHoomのプログラムを組めるようになりたいと
言ってきた中学生のWくんが組んで
回路設計と配線は私が行いました。
※中学生だからだれでもできると思われると
困ります。
それなりの知識を持てば可能です。
OKGoogleの設定
OKGoogleの設定はIFTTTを使って行ってます
Google AssistantとWebhooksをつなぎこんでます
Appleteは4つ
IFTTTでは、繋ぎ込むプログラムをAppleteといいます。
作ったのは全灯制御と個別制御の2種類で点灯用と消灯用があるので
全部で4種類用意しました。
全灯制御は
Google AssistantのSay a simple phrase
設定したフレーズを話かけると
点灯したり消灯したりします。
個別制御は
Google AssistantのSay a phrase with a number
で設定してます。
例)ライト1オン
ここの1のところを設定したある数字にして言えば
数字に対応したダウンライトが個別に点灯したり消灯したりします。
世界中どこからでもだれでもが操作可能になりました。
インターネットがつながれば
世界中どこからでも操作可能です。
各自 同じAppleteの作り方をすれば
だれでもスマートスピーカーGoogleHoomやスマホから制御できます。
とても便利にはなったのですが、、
肝心な時にその場にいない人がライト消したりする可能性があるので
一般公開する前に運用ルールを決める必要があります。
あと音声認識は確かにかなり良くはなりましたが。
発音が悪いのか?誤認識することがあります。
例えば「1」を「位置」と誤認識して
制御できない時もあります。
この辺は、使い込んで精度上げるか
googleさんやスマホメーカーに頑張ってもらうところでもあります。
撮影はワイプカメラを使用
撮影はパナソニックのワイプ付きカメラHC-W580Mを使用
今後も同時撮影したい時に威力を発揮するかな?
そんなときがあればご相談ください
やきとり屋でなら撮影可能です。
宣伝ブログも書きますよ!
最後に
ようやく少しづつですが
スマートハウス的なことが
お見せすることができるようになってきました。
今後も色々とお見せしていきますので
ご期待下さい!!
製品に収めるならそれなりに
しっかり作り込む必要がありますが
自分たちのツールなので
そこそこで止めてます
電子工作のコミュニティに入っているので
いろんな情報が入ってきてますし
やりながらもっとこうしたいああしたいって感じになってくるので
その都度バージョンアップしていこうかなと考えてます。
会社などでIOT検討されてる方
一度見に来て見ませんか?